マクロの深さに挫折

LET OVER LAMBDA Edition 1.0

CommonLispのマクロに関する本で、Lisperじゃないと厳しいネタなのか私は半分読んで挫折してしまいました。そのうちまた再挑戦します。
ちなみにこの翻訳をやっているタイムインターメディアという会社は改訂新版 Cプログラミング診断室で有名な藤原博文さんが常務取締役をされており、また、関数型言語とかが大好きらしく（上記著者のダグホイトさんに言わせるとLispは関数型言語じゃないということみたいですが）、http://www.timedia.co.jp/company/books/index.htmlとか色々本を出してるようです。現状、日本語のHaskell本って3, 4冊しか出てないと思うので、半分以上はこの会社の人が関わっているという事になるでしょうか。