バッドノウハウ楽しんでないです。

C/C++はCPU依存性を減らしたアセンブラで、面倒くささを耐える代わりに速度を稼ぐという特殊用途言語なんだから、「プログラミングは面倒だ」の例としては局所的すぎるなー。大量のバッドノウハウを楽しんで乗りこなすマニアどもが、ゲームや組み込みや検索エンジンあたりの開発に使うプロ向けの道具で、間違っても「プログラミングの細かいところが嫌い」なんていうライトなプログラマが使うようなものじゃない。

http://anond.hatelabo.jp/20090617144121

私はバッドノウハウ楽しんでないです。ただ、色々な都合で対象コンピュータの性能を引き出す必要があるので(それこそ組み込みとか科学技術計算とか)使ってます。
他の部分はその通りで(特殊用途言語というかシステム記述言語という表現がよく使われている気がする)、時々面倒くささに耐えきれない事も。でも、処理系まで考慮した実用性を考えると結局C++止まりで、最近流行りのLLはまったく使い物にならなくて悲しい思いをしています。便利なんですけどね、LLって。
そんなわけでLisaacに注目している分けですが、最近更新が止まっているようで少し残念。